2023.9.10(日)35周年記念(同窓会)

2023年9月1日は未来洞を設立して35周年を迎える日でした。そこで、9月10日(日)に35周年記念歴代スタッフ同窓会を行いました。

元スタッフ、現スタッフ合わせて54人が参加し、中には遠方から来てくださった人もいました。

短い時間ではありましたが楽しいひとときを過ごしました。

まず開会の乾杯をした後、皆さんそれぞれ歓談し近況や昔話に花を咲かせました。

未来洞年表です。

次にこの写真の洞長は…ということで2択のクイズをチームに分かれて行いましたが、皆さんとても苦戦していました。

その後、35周年の軌跡という内容のムービーを流し、洞長によるスピーチ。

最後にみんなで集合写真を撮り閉式しました。

現スタッフからのコメントです。

  • 今回は運営の面から携わらせていただきましたが、当日みなさんの楽しそうな雰囲気を感じることができて嬉しかったです。また、話でしか聞いたことのない世代の方々とお会いすることで、昔の活気や勢いを感じることが出来たので、今までよりいっそう、未来洞を盛り上げていきたいと強く思いました!

  • 未来洞は35年を迎えました。今までの未来洞を支え作り上げてきた先輩たちの話を聞き、エネルギーをいただき、尊敬の念を強くしました。そしてまた自分も今の未来洞を支え作っている一員。後輩や生徒たちに尊敬してもらえる本物の人になれるように頑張ります。

  • 今まで、知らなかった未来洞を築き上げて下さった人達を知ることができてよかったです。これから先の未来洞に向けて全体が一丸となった感じがしました。また、次の機会があれば今日来れなかったスタッフの方も参加して下さったら、嬉しいです。

  • 35周年の同窓会では懐かしいスタッフの人たちに会い、当時のことを話したりしてとても楽しいものでした。過去のスタッフがいたからこそ今の未来洞があることを実感し、今のスタッフがいるからこそまだまだ未来洞は続いていくのだと感じました。

  • 35周年 未来洞おめでとう。どうちょうおめでとうございます。懐かしい顔ぶれでした。みんな個性があり、濃かったです。もし、ここにいる人今未来洞すたっふやってたら、世界征服できるんちゃうかと。それぐらいパワーあるなぁと思いました。みんなの支えあっての未来洞なんで、まだまだ助け合いながら、成長していけたらと思います。

  • 自分が小学生のときにいた知らないスタッフの顔を見ることができて嬉しかったです。全員参加できなかったとはいえ、過去にいたスタッフが結構な人数で驚きました。

  • まずはこの35周年の同窓会にたくさんの先輩方が来てくださって感謝の気持ちでいっぱいです。改めてありがとうございました。未来洞の長い歴史を創ってきた先輩方と実際にお会いして、もっと頑張らないといけないなと身が引き締まりました。また、実行委員として色々な準備をしている中で昔の写真を見る機会があり、未来洞らしさを知ることができたような気がします。昔の未来洞に負けないようにパワフルにいこうと思いました!

  • 35周年の同窓会では自分が1番新参者ということもあり、集まった人達のことをほとんど知りませんでした。しかし、そんな自分でもわかったことは、集まった方々は皆、洞長や未来洞に恩や思い出があったからこそ多くの人たちが集まったということです。自分はスタッフとしてはまだまだこれからですが、未来洞の名に恥じぬような教育をしていきたいと思いました。

  • 正直未来洞がどんな形で今の姿になったのかを深く考えることは今までありませんでした。でも、今回の35周年の式典の準備や当日のOB、OGの方々を実際に目にしたこと、長い長い歴史があることを知れたことで、たくさんの人たちのおかげで未来洞の今があるのだということを身にしみて感じました。自分自身も、後輩や生徒に引き続き未来洞の伝統を伝えていきます!

  • たくさんの懐かしい顔に会うことができて、とても嬉しかったです。中には十数年ぶりに会う人もいて感動でした。未来洞で共に過ごしてくれことに感謝すると同時に、またこれから邁進するエネルギーを貰えた一日でした!

  • 今までにいろんなスタッフがいて未来洞が続いてきたんだという話は生徒の時から聞いていましたが,今回実際に自分が知っているスタッフはもちろん知らないスタッフにも会うことができて,未来洞の歴史をより実感できました。これからも未来洞が長く続いていけるように頑張りたいと思いました。

  • 生徒・スタッフとして長年未来洞に関わってきたので、今回の35周年の式典は沢山の懐かしい方々に会うことができてとても楽しかったです。特に生徒時代にお世話になった先生方との再会は、当時を思い出して懐かしい気持ちになりました。また40周年、45周年とその先もこういう集まりに参加出来たらなぁと思います。今回のイベントを主催してくれたみかりんをはじめ、見えないところで色々と動いてくださった方々にはとても感謝しております。

  • 改めて未来洞の歴史を感じ、歴代スタッフの皆様と全ての未来洞生に感謝しております。自分も生徒として、未来洞に出会えたことに感謝し、誇りに思っています。この同窓会を通じて、現役スタッフのエネルギーを歴代スタッフの方々に感じてもらえてたことも嬉しいです。まだまだ100年、200年と歴史を重なるべく、未来洞を発展させることへ尽力して参ります。

  • 自分が未来洞生、未来洞スタッフになる前から未来洞を支えてくださってた多くの先輩方にお会いでき、また自分が未来洞生の時に多くの事を教えてくださったスタッフの方との再会ができ、1未来洞卒洞生としてもこれからの未来洞を支えていく者として感慨深いものでした。

  • 歴代の同じ趣味を持っているスタッフさんと話せたり、見てもらっていたスタッフさんに会えて楽しかったです

  • まずは三十五周年の企画のために、とんでもない時間、労力を費やしてくれた三十五周年実行委員会の方たちへ、ありがとうございます。大変な苦労だったろうと思っています。コンセプトの一つに、「過去のスタッフの面白さ、凄さを知り、・・・いやいや、現役スタッフのパワーも知ってくださいよ」があったと思います。当日来てくれた方たちの同窓会への賞賛や、後に写真を見ただけの方からの「すごいな、これ」という言葉に現役スタッフのパワーを見てもらえんだろうと、何も企画に力添えできなかった私ですが、喜んでいます。かつて、共にスタッフとして活動していた仲間-今はスキンヘッドになっていたり、しわが刻まれていたり(私もそうですが)-と、時の流れを感じ、またスタッフには生徒もたくさんいるので、その当時のことも思い出され、さらに皆様の各方面でのご活躍や、子を連れている方もいて、幸せなお話を聞かせていただき、懐しさと喜びをいただきました。同時に我々もあらためて襟を正すよい機会をいただいたことに加え、たくさんのスタッフの力で今があること、たくさんの卒洞生の存在も未来洞を支えてくれていることに感謝しています。三十五周年ということで、振り返る瞬間は出てきますが、我々は三十五年を目指してやってきたわけではないですし、四十、五十を目的とするものでもありません。創業者とからいつであったか、「二百年続く組織にする」という言葉を聞いた覚えがあります。その二百年が、「未来洞のやり方」が当たり前になる時代なのかどうかはわかりませんが、こどもが成長する場所として、さらにかつて生徒からもらった、たとえば「第二の家」などの言葉に繋がる空気も忘れず、自分のできること、成すべきことを、私の場合は牛歩ですが、果たしていくこと、そして先へ繋げること、さらには我々がその一歩を続けることが、生徒とともにいる「未来・洞」から見える明かりへ近づくことだと感じた期間でもあります。

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