10年ほどこんな日記みたいなことを書いてきている。
自分の思うこと、考えること、価値基準など、
正確である、という自信の持てることが増えてきた。
12月31日の夜から深夜、年明けまで
毎年恒例行事になっている集まりがある。
31日の夜10時頃から集まり出して、
そのために私が昼間に買っておいた
お菓子やジュースを食しながら、皆、遊ぶ。
スタッフもいっしょになって。
頃合いを見計らって生駒大社へ向かい、
境内で新年を迎え、皆、あいさつを交わす。
卒業生もたくさん集まる。そして、本部へ戻る。
100人ほどを大部屋につめこみ、新年の私の話し。
今年は「和を持って楽しむ」だ。
かなり深いが、学年に応じて解釈のレベルは
変えていくが。
ただし、この行事、本部と三郷教室だけである。
だから、違う教室の子も来ていた。
過去の文章をたどってみた。
この行事に対する価値や意味、経緯など、
毎年同じことを、私は書いている。
私の中にある柱は変わっていないことになる。
「思うに随って」書いていこうということである。